整体マニアの本音

整体師の本音を書きます 身体と栄養のつながりで 気持ちを整え、めまい、パニック障害、うつを克服するをテーマに鍼灸整体をしています。

検査項目

おきゅーらーロック

元気な・感謝された

落ち込んだ・悲しんだ・批判された・孤独だ

 

大腸

大腿筋膜張筋 大腸

腰方形筋 虫垂

ハムストリングス 直腸

 

弱化した原因を細菌系と感情で特定

細菌を特定後 脊柱と椎骨と腰髄・仙髄をテスト

 

大腸は視覚と関係する 後頭部・視交叉

大腸

慈悲深い・温厚な・支えになる・満足した

イライラした・怒った・希望がない・見放された・妬み・疑い・障害

 

虫垂・回盲弁

許す・しつけを受けた・教えられた

許さない・挑発・罰せられた

 

適度な張りが正常

柔らかすぎる

虫垂・

開口障害 上にあげて止まったら 開きすぎ  C3Rこり TH12~L1 L5 アルカリ 目のクマ頭痛 めまい 肩こり 自律神経症

 

閉鎖障害 下に下げて止まったら 閉じている C3棘突起 Th12~L1 L3前方変異

 L5 酸性

 

微生物の素性比にかかわる

Th12~L1 ロック  L5と小腸  弱アルカリ性がよい  

 

 

 

副腎 タッチしてテスト  左が機能低下しやすい  迷走神経と大動脈と関連

大腰筋のテスト 強いほうをストレッチ

視床下部・下垂体の弱化をテスト

 

グラベラテスト 陽性であれば頭蓋障害  熱いか熱くないか

    クラニアルか 視床下部(こめかみ)・下垂体(右眉毛前葉 左眉毛後葉)

 

副腎陽性 仙腸関節TL 恥骨結合TL

     膝内側の圧痛 項靭帯の圧痛

細菌か感情で調整

 

幸せな・励まされた・慰められた・安定した・信じる・満足した・感謝された

 

気を揉んだ・イライラした・恥をかいた・名誉を傷つけられた・問題を抱えた・欲求不満・利用された

 

 

視床下部の感情

愉快な・必要とされた・求められた・成功・与えられた

不快な・必要とされない・求められない・失敗・飢え・恵まれない・奪われた・渇き

 

 

膵臓 血糖値調整ストレス

左の背中のコリ もしくは両側

 

認められた・喜び・感謝に満ちた・受け入れられた

否定された・悲しみ・哀れみ・受け入れられない

 

 

肝臓

満たされた・満足できる・信じること・パワフルな・理解できる

苦しんだ・希望のない・絶望・無力な・能力のない・受け入れられない

 

 

 

 

生殖器

女性は胸も検査

満足した・安定した・敬意を払われた・自然な・真実・暖かい・受け入れられた

思慮深い・思いやりのある・満足感・立派な・理解された

 

心配した・誤解された・汚れた・嘘・だます・過って判断した・冷淡な

正当に認められていない・考えなしの・情のない・満たされてない・不名誉な・間違った

五十肩の臨床

今日の新規の患者さん

いつものことですがコロナ禍でも影響受けている治療院と影響受けにくい治療院あるとの噂を聞いています

 

今日の患者さんのストーリーを

ちょっと話します

以前僕が書いた感情が原因だったと言う

症例ブログを見ての来院でした

 

現在の僕の施術方針は感情よりも

機能的なことが問題でストレスや感情に

影響し症状が悪化しているように思う

 

【それを踏まえての考察】

•話を聞いて欲しかったんだと思う

•いまいち治らない人生を見ていたと思う

 (整形外科に行って治りが遅いと言われて

たから)

いい整骨院の先生に見てもらってるはず

•治らないと思うけど

もしかしたらここで良くなるかも?

 

今回は2つをひっくり返し

3つ目の

最後の希望を感じてもらいました

 

【五十肩と感情】

問診をしてみました

話が長いそして感情論

だんだん肩の痛みから話が外れていく、、、、

問題ない、ちゃんと聞きます

(スタッフ→ぼくが飽きてるだろうなぁと思う)

 

論理的に話してみる、聞かない(失敗かな?)

体の中で起こっていることを話す

(相手の体がこわばる)

でも聞いてもらう

 

前のところで散々聞かされたのだろうか?

(元行った整体院の事は悪く言う事は無い)

僕の話に興味はなし

 

肩の状態の話に戻る

今の状態が知りたかったので

最小限の質問をする

夜間痛ありと言うことを聞き出す

 

【施術】

検査だけでよいのだが

少し機嫌を損ねた感がある

 

お互いスッキリしないので質問をする

小声(確定するためにちょっと突っ込んでみる)

 

夜間痛はないと否定される

小声(さっきと違うことはよくある)

更年期のせいだと言われる

小声(そうなんですね〜で受け流す)

 

改めて夜痛くないのか質問をする

また違う話をされるので、、

 

痛いか痛くないか教えてと言ってみる

(スタッフちょい焦る)

 

夜痛いとのこと

小声(ですよね!)

 

筋肉の話と内臓の話をする

 

【施術】

筋肉の状態を話をする(ビーフジャーキー理論)

 

施術の最後に内臓調整をする

 

内臓調整をしながら問診の内容を振り返る

更年期だからだとか

 

※そこから本質的な話を少しずつしてみる

 

肩の痛みを治すと言うよりも

体のあちこちにガタが来ている

ところを治しましょう

そしたら肩の痛みも良くなると言う話をする

 

【考察】

•1年前から肩の痛みはあった

•他の整体へ行っていた

•整形外科で注射リハビリ治りが遅いと言われる

•12月に悪化、自分で体操やしていて

•山登りにしたときに転倒しさらに肩を痛める

 

施術では内臓の説明の時に心臓へ負担があると思います

それが原因で血流が悪く、治りが遅かったのだろうと、、、

 

さらに

骨盤から下肢が重くなっていて

血流の流れが悪く

そのためさらに心臓に負担が

かかっていたかもね

 

実は動悸がひどくて悩んでいた時期があると

 

肩の筋肉の施術そして心臓が楽になるように

体全体の調整をすると痛みが減少を体感

 

こわばった状態から始まって

最終内臓調整に入ったあたりから

 

世界観をみてもらえたと思います

8回予約とって帰られました

 

【全体の流れ】

•患者さんの話を聞く

•感情が原因だというが

ぼくは機能的な問題だと思うので

 

•現実を話す

患者さんのテンション下がる

こちらの言うことを否定される

 

•話を肉体に戻して落ちた感情を

中間へ持っていく

 

•体にガタが来ていると言う証明をする

検査にて

施術で体感してもらう

 

こういった流れでテンションの波があった

 

僕にとってはこのテンションの波があることが理想的だと思っている

 

施術者は患者さんに良い情報ばかり話して

軽くなったでしょう楽でしょう

などといいことばかりを言い

体験してもらおうと考える

 

だがそれでは治癒力を引き出せない

ことを感じている

こうやって波がある方が絶対に面白い

 

 

これが誰かの役に立てば幸いです

スマホをみてくらっとする症状

今日の新患さん

病院での対応に不満あり

 


1月15日胆嚢のオペ入院

その後歩くと背中の痛み

スマホを見てふと別の方を見ると

くらっとする

めまいなのかなぁ?何なのかよくわからない

 


病院の方で症状の相談すると

それは気のせいで精神的なもの

検査してもいいけど費用がすごいかかるよ

 


等のことを言われて

何かむげにされたような気分に

 


症状としては背中の痛み

スマホを見てから別の方を見るとき

そして車から降りるとき

酸欠のようなくらっとした感じ

 

精神科に行こうか?と思いながら

整体も受けてみたいという感じで来院

 


初回の施術

坐位、仰向け、うつぶせ、立位での

バランスの検査

をして徹底的に原因を検査する

 


その結果、左に体重をかけると

力が入りづらい

これは左重心になったときに

 


神経が乱れて筋肉に力が入らなくなっていることが予想されます

 


そして内臓も疲れているので

体の神経エネルギーが内臓のほうに集中し

筋肉のほうにエネルギーを使う割合が少なくなっていることも予想されます

 


なので体の調整は

体のバランスをとること

内臓疲労を取り除くこと

 


で背中の痛みが軽減され背中と反対側にある

心臓、肺への負担が軽くなること

 


呼吸が安定し頭に血流がめぐることで

スマホをみて他の方を見た時のくらっと

する

症状が改善されると予想しています

 

本人的にはちょっとくらっとする程度

と思っていても、これちゃんと治さないとね

 

精神的なものじゃなくて構造的なことが

影響してますよって伝えたら、安心していました。

 


帰りは病院ではまともに話を聞いてくれている感じがなかったらしく話を聞いてもらっただけでも良かったと言っていました

 


また少し希望が見えたような表情にはなっていましたが実際に施術をして結果を出していくことで確信に変わってもらえたらなぁと願っています

 


この記事が少しでも体で体のことで困っている方に希望になればなと思います

ありがとうございました

整体は目には見えないことを表現している!?

手技の説明

手技はコミニケーション

どうですか!

すごいでしょって言うのを見せつけてはダメ

 


そうではなくて相手の反応を見て聞いて

何の先入観もなく調整をする

 

 

 

1番

神経を通す

検査効果の確認

詰まっていた場所を教える

症状と関連していたらそれも伝える

 


2.3回目だと自律神経テープでも良い

 


2番

原因の箇所を調整

内臓.首.骨盤など

手技をやってから説明する

何か思い出したことや気づいたことあったら言ってくださいねと言う

 


3番

原因の場所を調整

調整しながら手技の説明をする

検査をして次回はこんなことをやります

 


ありがとうございましたー

目は口ほどにものを言うのか?

今週は目を見て話すを実践している

目を見つつ相手をリスペクトしつつ

施術を行っています

 


感じた事は相手をよく見て

距離感を持って接することで

よい感覚を覚えることもあれば

 


距離感の具合を間違えることもあります

 


説明をするタイミングで説明を加える

ただし、やりすぎると何か違う

 


説明は相手のペース(知識、感覚、感情)

に合わせて

することが大事なので

相手を置き去りにしたまま

説明しないように

気をつける

 


気持ちとしてはバスガイドのように

道を案内する

 


そして相手が誰であろうと敬意を持って

接することが大事である

 


ホスピタリティーと言う言葉があるが

こういったことを言うのかな?とふと思った

 


ps.

小技としては目だけで感情を伝えることも

可能だなぁと思いました。

しかしどういう時に良い感覚を覚えるのかはもう少し実践してみないとわからない

 

今後の課題は、話をする「タイミングと間」

心地よいタイミングを習得したいものだ

 

この研究がどこかで誰かの役に立つヒントになれば幸いです

争いの原因

今日は1995年の阪神淡路大震災のおきました

 

被災地に届けられた炊き出しのおむすびの善意を忘れないようとできた日

ご飯のおむすびだけでなく

人と人との心を結ぶおむすびの日という意味が込められています

 

おむすびの日だそうです

 

恐怖


未来を想像できているかどうか

 


今を基準に物事を捉える人と

 


未来を見て物事を捉える人の違い

 


未来はもっとテクノロジーが進化する

 


AIが人の動き感情を先に先読みする

 


体を動かさなくなる

 


そうなると神経伝達が悪くなる

 


思った通りに体が動かなくなることで困ることがある

 


五感が鈍る

または

 


五感が必要以上に刺激されて

自律神経のコントロールが難しくなる

 


気づいていないと

不眠や精神をコントロールできない人が増える

 


今の自分が5年後の未来に行ったとき

どんなことができてどんなことが必要なことだとわかれば今やることが見えてくる

 

 

 

環境は変わると言うことを理解しておこう

その環境での自分の変化を恐れずに立ち向かい進化していこう

 


未来の世界は仮面ライダーゼロワンの世界を

参考にすると良い

 


未来を待つのではなく

未来は自分で作っていこう

 


さて未来の世界に合わせて自分の技術を

カスタマイズ!

自律神経テクニック

こんにちは、今週はお腹が冷えてる方が自覚症状あるなし含めて何人かありました。

そこでおなか温めテクニックを

現場で作りました。

寒くなってきたのでこれからよく使うような気がしています。

 


今日は自律神経の乱れを整体でどうやって改善していくのかっていうことを書きたいと思います

 

 

 

自律神経の乱れと言うと精神的なものや感情的なものだと思われがちですが実はそうではなくて

優先度が高い順で書いていくと

背骨、手足、内臓、自律神経という順番で調整していきます。

最終的に感情に影響します

 

 

 

体の構造でかくと手足、背骨に内臓がぶら下がっていて神経はその上にちょこんと乗っている感じです。

 


簡単なイメージはそんな感じです

なので自律神経っていうのも神経の1つなので内臓が疲れていると神経に栄養が行かないから乱れるのです

 


そしてもう少し分解すると

内臓は背骨にぶら下がっているようなイメージです

 


内臓が疲れてくると背骨に負担がかかります

いわゆる猫背ですね

 


普段から偏った食生活だと体内で作られる

消化酵素不足や消化酵素の偏りから好き嫌いが多い、お腹が空かないといったいった感じ

 


逆からも考えると

生まれてきてから成長の過程で背骨が十分に発達していないと本来の内臓機能の半分も発揮できていない体の状態も十分に考えられます。その場合、栄養の吸収が悪いので自律神経が乱れやすいですね。

 


総括すると自律神経の乱れといった一見感情的なものと思われる症状の基本ベースには

 


骨格の影響があるので体が思い通りに動かない状態で焦ると自分の思っている動きとは

違った動きになってしまい症状を悪化させてしまいます。

 


今日は寒くなってきたので気温の影響で自律神経が乱れやすいかと思います、いつもより暖かくなるようにして過ごしましょう。